2021年05月09日
1分間でWebページ3600枚分もの情報量があると言われる動画。
新型コロナウイルスによるリモート化により
非接触で情報を効果的に発信できる動画コンテンツの需要が高まっています。
1度作った動画は様々なシーンで活躍します。
・ホームページに載せて自社のPRに
・自社サービスや商品の詳しい説明で販売の促進に
・SNS広告やPRに
・イベントなどでのモニター用に
・リクルートに
このように様々な使い用途があるのです。
それでは動画を作ろう!
と思い立っても、どんな所に頼めば良いのか。
どのくらいの費用になるのか。
調べるだけでも大変な手間です。
そこで、このページではPR動画を安く作るコツをお伝えしたいと思います。
動画の作成には
⑴ 話を聞いてどのようの動画を作成するか決めるリサーチ
⑵ どのように動画を構成すれば上手く伝わるかを考える構成作家
⑶ 商品やサービスをより良く見せる技術を持った
カメラマン・ライトマン・ディレクター
⑷ 商品やサービスを効果的に魅せるよう繋げる編集マン
⑸ 的確な滑舌と発声で雰囲気を作るナレーター
というように、沢山の作業と、その作業のプロが必要になってくるのです。
またたった3分の映像を作るとしても
リサーチに◯時間。打ち合わせに◯時間。撮影に◯日。編集も◯日・・・。
というように、とても時間がかかるものなのです。
そのため、しっかりとしたPR動画を作成するにはそれなりの価格になってくる訳です。
SERENOなら
本当は沢山の作業のプロが必要なところを
全て一括してお任せいただけるため、価格を抑え
且つしっかりとした動画を作る事ができます。
これまでSERENOで制作した映像作品は下記の制作実績をご覧ください。
https://office-sereno.com/works/
それでは、そんな動画を安く作る事ができるコツをご紹介します!
ズバリ
徳島市の補助金を利用する
のです。
徳島市では
創業予定者や第二次創業者を行う人に対して、経費の一部を補助してくれるという
徳島市創業促進事業補助金
という補助金があります。
対象者は徳島市で
⑴ 創業予定者対象
徳島市ホームページより
⑵ 女性・若者対象
⑶ 若者UIJターン者対象
⑷ 創業後間もない事業者対象
となっています。
詳しい対象者は下記の徳島市のホームページをご確認ください。
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/shisei/keizai/jigyosha/sogyokigyo_shien/sougyouhojokinn.html
この補助金制度は決められた経費に対して市が補助してくれるというもので、
最大、経費の3分の2以内、上限40万円が補助されます!!
※上記の4パターンのどれに該当するかで上限や補助率は変わります
この決められた経費には広報費が入っており、
動画の作成は広報費に当たるため、最大67%OFFで動画が作れるのです!
これは使わない手はないでしょう!!
もちろん
補助金には審査があるため、出したら全ての人に採択されるわけではありません。
創業支援をしてくれる企業や施設などに相談し
しっかりとした申請書類を提出することをお勧めします!!
令和3年度の徳島市創業促進事業補助金の受付は
4月5日〜6月18日まで
申請書類の作成→創業支援施設で添削→修正
などに結構時間がかかりますので、早めに取り掛かった方が良さそうです。
(著者の場合、仕事をしながらの資料作成に1ヶ月以上かかりました・・・)
SERENOでは、ヒアリングの後、見積書も作成しています。
徳島市の創業補助金を使って動画作成を考えている際はぜひご相談ください。
▽お問い合わせはコチラ▽▽
ここでは徳島市の補助金を活用した方法をご紹介しましたが、
もしご覧のあなたが徳島市で創業でない場合、
お住まいの地域に同じような補助金があるかもしれないので、各市町村のホームページなどを確認してみてもいいかもしれません。
その際にPR動画にご興味がある場合はぜひご相談くださいね。