2026年02月14日
どーも!井ノ上陽水です!
春の足音が少しずつ!今年は花見酒がしたいな…。
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吉井小学校のみんなの元気いっぱいのパフォーマンスに、本番中にもかかわらずおじさんは泣きそうになりました。CM中はスタジオメンバーみんなで、ラジオ体操第2の話で盛り上がっておりましたとさ。
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さて今回は東みよし町へ!内野(うちの)と呼ばれる集落にお邪魔!
世界に誇る傾斜地農法が行われるこちらに今回のお宿が!

民宿うり坊さんです!
こちらのお宿のご主人、木下さんは猟師歴40年の大ベテラン!
まずはお宿の向かいの山神様にご挨拶!

霧がかった山が神聖な雰囲気でいいですよね〜!
そしてこの写真で気になるものありません?一般的なお宅では、まず見ることのないものがありますね…
なんとこちらのガードレールにかかっているのは、イノシシの毛皮なんです!
そう!
こちらの民宿うり坊さんでは、害獣駆除として狩猟されたイノシシやシカを、ジビエ料理としていただけるんです!
さぁ、ジビエ料理の全貌は後の楽しみにとっておくとして…。
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うり坊現役猟師の木下さんによる、くくり罠の狩猟見学ができるんです!
山の中にある一見気わからない獣道の見つけ方や動物たちの習性など、さまざまなことを解説していただきながら、リアルな狩猟場を体験させていただけます!
(せっかく見学させていただいたのに、木下さんについていくのに必死すぎて、写真撮れてな…い……)
そして狩猟してきたイノシシやシカを宿に隣接した自前の加工場にて処理をします!

加工場には、加工されてきたシカの頭蓋骨と雄々しい角が飾られています!
こちらの内野地区は約40年前に害獣被害が始まり、そこからやむを得なく木下さんが狩猟免許を取り、害獣駆除を始めたそう!
駆除とはいえ「命を無駄にしたくない」「せっかくなら美味しくみんなで無駄なく食べてあげたい」という思いから加工の試行錯誤を繰り返し、現在のジビエ料理に繋がったんだとか!このシカたちも「ここに居たんだぞ!」ということを忘れないために飾っているそうです!
命の重さを理解しているからこその取り組み。自然と人間の共存の難しさと覚悟を学ばせていただきました!
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さて、そんな山の恵みをふんだんに使った、うり坊自慢のお料理がこちら!

どーん!とこのボリューム!
やはり目を引くのが、美しい山…

こちら、なんと猪肉のしゃぶしゃぶ!さすが牡丹と呼ばれるだけあって、ピンク色が鮮やかです〜♪
薄切りなのでささっとお出汁を潜らせるだけで、しっかり火が通ります!自家製ポン酢の爽やかな柑橘の香りと猪肉の甘〜い脂が溶け合って、美味美味美味!!!
猪肉の臭みがあるイメージが吹っ飛ぶぐらい、お肉自体があっさりさっぱり!木下さんの加工技術の高さも伺えます!
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その他にも、鹿レバーや猪肉のフライ、猪肉の角煮など小鉢にもお野菜とともにジビエが散りばめられております〜♪骨付き猪肉が豪快に入った、インパクト抜群のおでんも猪肉の出汁がたっぷり染み出して最&高でした♪

個人的なおすすめはこちら!

この2つのハンバーグ、鹿と猪それぞれのお肉で作られているんです〜♪どっちがどっちのお肉かは食べてみてのお楽しみ!(ちなみに井ノ上は2択をしっかり外しました…でもどっちも食べやすくて老若男女好きな間違いないお味!)
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山の恵みに感謝して、「命をいただく」ということを、体でも心でもしっかりと感じることのできる民宿うり坊さん!
1日1組限定でゆったりと過ごせる客室で、山のことを知り、同時に自分を見つめ直すきっかけにもなりそうですね〜♪


木下さんそしてご家族の皆さん、お忙しい中ご対応ありがとうございました!
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次回2/19は、四国最大級の仁王像があるお宿をご紹介!
お楽しみに〜♨︎