2025年08月12日
今年も徳島市の阿波おどりの司会を務めさせていただいています!
昨日行われた「匠の舞台〜優りび〜」に引き続き
今日はあわぎんホールで4日間開催されている「夢の舞台〜祭りび〜」の司会。

有名連の演舞を間近にみられるだなんて、本当に贅沢なお仕事です!

無双流と名付けられた男踊りは赤い団扇をキレ良く捌き、気迫と歓喜を表現。
「無双七人の侍」の異名を持ちます。

1973年8月。星座・獅子座の名にちなんで誕生。
独創的でどこかミステリアスな構成。
そしてその世界へと誘う、鳴り物の響きに酔いしれます!

昭和23年に結成。
肩に染め抜かれた破傘のデザインは、結成当時と変わらず、阿呆連のシンボルとなっています。
女踊りが舞う「奴」踊りは、徳島の夏の風物詩ともなっています。

本流を崩さず、少し昔返りの型を加えた、新しい踊りを創りたい思いから、昭和50年に発足した藝茶楽。
藝茶楽名物「黒龍奴」も見どころです!

昭和43年発足。
「踊りの全ては誰かのために」をスローガンに、華やかな花火柄の衣装を纏い、踊ります!

「いつもニコニコ、福を呼ぶ連」
青い衣装の法被踊りは、粋な中にも華やかさを添えています。
2025年、徳島市の阿波おどりは開幕したばかり!
明日以降も、個性豊かな様々な連が、日々の研鑽の成果をぶつける熱い演舞が繰り広げられますよ!!