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阿波踊りの司会を務めました!inはなはるフェスタ2025

2025年04月20日


徳島の春を告げるイベント、はなはるフェスタ!
今年もあわぎんホールで行われた阿波おどりの司会を務めさせていただきました。

はなはるフェスタとは?


徳島の春を告げるイベント、はなはるフェスタ!
藍場浜公園一体で開催される春の祭典で、
阿波踊りをはじめ、スペシャルライブやダンスコンテスト・徳島のグルメキッチンカーなどが並びます。

あわぎんホールでの阿波おどりの演舞


それでは!
はなはるフェスタで演舞を披露した連をご紹介しましょう!

はなはるフェスタ2025 1日目出演

阿波連(あわれん)

トレードマークは、男踊りの金長狸の衣装!
コミカルかつダイナミックに舞台狭しと暴れます。
色とりどりの和傘を手にして艶やかに舞い踊る女踊りも必見です!

阿波扇(あわおうぎ)

今年で34年目を迎える連。
扇を使ったオリジナルの扇踊りが特徴!
また、ベテランの豊かな表現力で魅せる「藍の舞」も人気です。

徳島大学雷連(とくしまだいがく かみなりれん)

徳島大学 理工学部 電気電子システムコースの学生を中心に発足。
大学連らしい、若さあふれる元気な踊りが特徴です!
5月3日に大阪・関西万博で開催される「世界が踊る日」〜徳島の阿波おどり〜
でも演舞を披露されるそうですよ!

天保連(てんぽうれん)

昭和21年に結成された「踊らん会」から「天保連」に連名を変更。
黄色のうちわがヒラヒラ舞う蝶のように可憐な美しさを表現する
「天宝の舞」
うちわ踊りに磨きをかけて、情緒のある踊りです。

阿波鳴連(あわなるれん)

昭和34年に結成。
あわ人形浄瑠璃の木偶頭を背中に背負い、阿波おどりを愛してやまない皆さんです。
女踊り、男踊り、そして大人顔負けの踊りで愛嬌を振りまく「ちび鳴」にも注目してくださいね!

新のんき連(しんのんきれん)

昭和43年、踊り好きな仲間が集まって連を発足。
「踊りのすべては誰かのために」のスローガンを掲げています。
男踊りは、のんき調の流れを汲みつつ、落ち着いた中にもテンポよく、時に豪快に踊りますよ!

四国大学連(しこくだいがくれん)

踊り子19名、鳴り物7名で活動している四国大学の阿波おどり連。
連員一丸となり、フォーメーションや動きを工夫して、少人数ながらも阿波踊りの魅力を引き立たせる構成を作っています。
大学連らしく、明るくエネルギッシュな演舞でした!

ゑびす連(えびすれん)

昭和23年に地元福島の商売の神様「ゑびす神社」にちなんで名付けられました。
じっくり魅せる正調と豪快な暴れ踊りの男踊りが楽しめます。

若獅子連(わかじしれん)

1973年、8月の星座にちなんで結成された若獅子連。
衣装にも描かれる獅子と牡丹を連想させる幻想的でどこかミステリアスな構成が特徴です!

鳴響連(めいきょうれん)

鳴門教育大学阿波踊り部の鳴響連。
2015年から本格的な活動をスタートしました。
連員のほとんどが県外出身者で大学に入ってから阿波おどりに興味を持ったんだそう。フレッシュな踊りでした。

阿呆連(あほうれん)

昭和23年結成。肩に染め抜かれた破れ傘のデザインは結成当時と変わらない、阿呆連のシンボルです。
迫力ある阿呆囃子や、集団美の女踊り、
そして唯一無二の女踊りが舞う奴踊りは徳島の夏の風物詩ともなっています。

浮助連(うきすけれん)

陽気な人という意味から名前を取って、昭和21年に発足。
正調阿波おどりを大切に、浮助の名のごとく陽気に踊ります。
コミカルなタコ踊りも注目ですよ!

のんき連(のんきれん)

数ある阿波おどり連の中で一番長い歴史と伝統を持つ、のんき連。
大正14年結成で、今年100周年を迎えます。
三大主流の一つ、のんき調を軸に、歴史と伝統を守りつつ、新しい阿波踊りへと挑戦を続けています。

はなはるフェスタ2025 2日目出演



2日目もあわぎんホールで行われた阿波踊りの司会を務めました!

美粋遊(びすいゆう)

2018年4月に発足。
美しく粋に遊ぶをモットーに思い思いに踊っています。
藍染を意識した衣装にも注目です!

よしこの連

昭和37年に結成。阿波おどりで唄われる「よしこの節」より命名されました。
正調を受け継いだ伝統的な騒きのリズムに浮かされます♬

瀬戸内阿波おどり合同連

広島の「しまなみ天風連」
岡山の「備前阿波おどり烏城連」
香川の「さぬき以呂波連」の合同連です。

新ばし連(しんばしれん)

木工業が盛んな福島で誕生。
女踊りのスピード感溢れる竹の踊りは必見です!

蜂須賀連(はちすかれん)

昭和前期に結成。
行儀と礼節を重んじ、正調阿波踊りの伝統を受け継いでいます。
女踊りの袖を持って踊る「袖舞」の演出は今や代名詞になっています。

無双連(むそうれん)

無双流と名付けられた男踊りは赤い団扇をキレ良く捌き、気迫と歓喜を表現。
「無双七人の侍」の異名を持ちます。
昔ながらの下駄の先を立てずに踊る女踊りは無双連でしか見ることができませんよ!

まんじ連

阿波の藩主「蜂須賀家」の家紋の「卍」から命名され昭和43年に誕生。
背中に卍を染め抜いたデザインは、連結成当時から変わらないデザインです。

水玉連(みずたまれん)

連結成の時に水玉模様の衣装を着たことから命名。
正調ゆるやかかお囃子と共に古き良き阿波おどりを伝え続けています。

殿様連(とのさまれん)

徳島市住吉にあった「住吉連」がルーツ。
武家屋敷が多くあったことから昭和26年に殿様連と連名を改めました。
笛が奏でる「吉野川」のメロディーは殿様連が元祖です!

さヽ連(さされん)

1960年に結成。
アメノウズメのミコトが両手に笹を持って踊ったとされる神話が連盟の由来
女踊りのブラックライトを使った演出が特徴です。

徳島県阿波おどり保存協会(とくしまけんあわおどりほぞんきょうかい)

阿波藍連 かずら連、天祐連の3連からなる連。
連員の和を基本に楽しく踊っています。

徳島文理大学連(とくしまぶんりだいがくれん)

徳島文理大学の阿波おどり連。
女踊りは下駄を鳴らしながら全員が一点に集まりテンポよく踊るさっさ踊りを披露します。

葉月連(はづきれん)

阿波おどりの「8月」を連の由来に持つ葉月連。
白地に吉野川をイメージしたブルーのライン。
そのラインを背中で結んで、連員の団結を表しています。

扇連(おうぎれん)

昭和42年に正調派の阿波おどり連として結成。
深紅の扇を絶妙な扇さばきと身のこなしで鮮やかな扇の花を演出します。

菊水連(きくすいれん)

昭和46年結成。
阿波おどり本来のゆっくりした騒きではなく、豪快で活気に満ちたアップテンポな新しいリズムを作り結成。
連名は楠木正成の旗印から来ています。

天水連(てんすいれん)

昭和21年に結成。
踊りで世の中を明るくするという思いを受け継いでいます。
ぞめき囃子に乗せられて、男は豪快に宙を跳び、
女は天女の如く華麗に舞います。

夏の阿波おどり 去年の司会の様子はこちら!



また夏も楽しみですね!!

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