2021年12月23日
今日は！
年内最後のゴジカル！出演でした。
JA共済プレゼンツ笑味ちゃん通信ではJA徳島市のさくらももいちごをご紹介♪
スタジオにはJA徳島市佐那河内ももいちご部会部会長の栗坂政史さんと
南部営農経済センター果樹選果場の中川俊樹さんが
さくらももいちごと、大福「さくらももいちごの里」を持ってきてくれました♪
お邪魔したのは、栗坂さんのビニールハウス。
佐那河内にあるこの場所でしか栽培されていないさくらももいちごが
赤くて立派な実をつけていました。
さくらももいちごは、11月24日出し25日売りで、16個入りが過去最高の1箱16万円の値が付いたそう！
16個で16万・・・いうことは、1粒1万円！！！！？
そんな貴重な一粒を・・・・
パクリ！！！！！
甘くて、ジューシーで、旨味がしっかり詰まっていて・・・！
もう、最高の味でした。
さくらももいちごは、
２０個位花がつくのを、7〜8個まで摘花。
１つの実に栄養と美味しさをぎゅ〜っと集めます。
さらに、日光をしっかり浴びて美味しいイチゴにするために、紐で葉を避けるなど、一粒一粒、とっても大切に育てられています。
だからこそ、この美味しさ、値段なんですね！
気になる今の値段ですが、
大手百貨店の販売価格で２０個入りのさくらももいちごが15000円くらいなんだそう。１個あたりおよそ７５０円！！！
そんなさくらももいちご
県内でもあまり流通していないため、欲しい方は事前にJA徳島市南部営農経済センター果樹選果場までお問合せしてくださいね！
栗坂さん！
ありがとうございました〜！！！
次回は来年の1月6日に放送！
JA名西郡の紫カリフラワーをご紹介します。
来年も！お楽しみに〜！！
