2025年08月15日
どもども!井ノ上陽水です!
徳島の夏、阿波踊りが開幕して連日熱気に包まれてますね〜!!
踊る阿呆も見る阿呆も、
熱中症対策はしっかりして、心ゆくまで阿波の夏を楽しんでくださいね〜♪
木曜コメンテーター、青木さん尾崎さんはお二人とも有名連に所属!疲れを感じさせない笑顔にプロ意識を感じました…。
(井ノ上は浴衣を着ると、どうしても温泉旅館感が拭えない)
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さて今回の夢の中へは、鳴門市へ!
岡崎渡船と呼ばれる、岡崎と大毛島を結ぶ渡し船に乗って、今回の目的地「土佐泊(とさどまり)」へ!
無料で利用できるこちらの岡崎渡船は、約3分程度の船旅♪
市民の生活に欠かせない交通手段でありながら、最近は観光客の利用もあるんだとか♪
海上から見る小鳴門海峡がまた綺麗なんだわ…。
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そして今回のお宿は、その岡崎渡船の船着場から歩いてすぐに!
海沿いの風景に溶け込むように佇む NOMAyado (ノマヤド)さんです!
こちらは、もとはワカメの加工場だった建物をリノベーションし、兵庫県と徳島県の2拠点席活をしていたオーナーの能勢さんが「大人の一人旅」をコンセプトとして一昨年オープンしたお宿♪
あえて観光地ではない土佐泊のゆったりした雰囲気を楽しむにはピッタリの雰囲気♪
入ってすぐにある共有スペースはめちゃくちゃおしゃれ!!
素泊まりのみなので、簡単な調理ができるキッチンスペースもあります♪
能勢さんや他の宿泊者との交流の何もなるんだとか!一人旅での新たな出会い…。大人旅ですね〜♪
もちろん井ノ上は、気になるギターも弾かせていただきました♪年代物やけど深みのあるいい音…。
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気になるお部屋は、シンプルながらも落ち着いた雰囲気!
窓からはしっかり海も望めて、港町ならではの穏やかな風景が広がります〜♪
ダブルベッドなので、1人であれば大の字になって寝ることができるのもちょっとした贅沢ですよね♪
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周辺を散策して穏やかな港町を歩くのもよし、また渡船に乗って鳴門を散策するもよし!途中訪れた小宰相局(こざいしょうつぼね)の墓から見た港町の景色は、まるで絵画のようでため息が出ちゃいました〜…。
さて今回のお食事は、渡船に乗って鳴門市の撫養町のこちらのお店にお邪魔!
あそこ食堂さんでは、鳴門のグルメ「鳴ちゅるうどん」や豊かな海で採れたお魚を味わうことができます♪
見てくださいよ…この昔ながらのケースに並べられたおかずたち…。
取材では、わかめ鳴門うどんと子持ちカレイの煮付けをチョイス!
ふわちゅるのうどんの食感とシャッキシャキの鳴門わかめの食感が最高ですぅう!個人的には、うどんのお出汁も麺とわかめに負けないくらいに美味しくてノンストップで飲み干してしまいました…。
カレイの煮付けは、甘辛い味付けに思わず顔がほにゃほにゃ〜。卵も食べ応えのあるサイズでプリップリでした♪他のおかずも食べてみたい〜!!!
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決して観光地ではない土地にも、こんな隠れた名店、名宿があるんですね〜!
これも大人の一人旅だからこその発見!
日常をこのひと時だけ忘れて、訪れてみてはいかがでしょうか?
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次回8/21は、板野町のおもてなし遍路宿をご紹介!
お楽しみに〜♨︎